たま電車
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たまのスーパー駅長だより―夢列車に愛をのせて (2008/09) 坂田 智昭 |
和歌山電鉄の無人駅「貴志駅」、スーパー駅長の「たま」。
すっかり人気者になっちゃって、今、ブーム中なんかな。
本屋へ行くと「たま」の写真集がどっさり山積みにされていました。
たま、大忙しでお疲れさまだね。アイドルだよアイドル。
少し前のニュースにスーパー駅長たまの経済効果は11億。と出ていた。
すごいな、と思う。
赤字のローカル線で。
一時は廃線になるかもしれないとまで言われた貴志川線。
周囲の住民の人たちの頑張り(ボランティア)もあって、岡山の電鉄会社に買い取られ、
それから、「いちご電車」、「おもちゃ電車」と奇抜なアイデアでここまで盛り返して、
全国的にも有名になってきてるらしい。
住民のひとたちと奇抜なアイデアがすごいなと思う。
それと、たまの効果が十二分もある。
そして、次は「たま電車」ができると言う。
友達のブログで、デザイン発表会の写真みたら猫顔の電車が出来上がってた。
それを記念して、たまのフォト・スケッチコンテストがあると聞き、出してみようかな～。と思いプリント出ししてみた。
このためにわざわざ子連れで撮りに行くのもなんとも大変なので、
昔、いちご電車に乗った時にたまたま、「たま」(笑・・・、「たま」がいっぱい)に出会った時に撮ったものを出すことに。
あんまり、ええんじゃないけど、折角なので出しとこかのぉ～。
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